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7,500円〜
絹糸や金糸で施された春夏秋冬を感じさせる古帛紗には、伝統の技法を生かし、 創作された作者の手の温かさがある。刺繍家として活躍する傍ら、 美術大学で講師を務める宮越仁美氏。 金沢の秋の風物詩である兼六園大茶会にも、毎年、 お茶道具の取り合わせに創作心をめぐらせながら、ものづくりに励む。