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ステキ別冊「金沢工芸本」
Vol.3
希少伝統工芸
のページです。
15,750円
金沢は古くより桐の集散地であり、近隣の山々から雪国ならではの良質な桐を集めていたようである。耐湿性、耐火性に優れ、軽く丈夫な桐は家具類の材料として重宝がられていた。
金沢の桐工芸は江戸期よりあり、焼肌といって表面を焦がし独特な風合いで知られる。
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