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金沢工芸本Vol.3



加賀象嵌 象嵌朧銀縞紋花器

加賀象嵌 象嵌朧銀縞紋花器
588,000円
 加賀象嵌は、刀の鍔や馬の鐙等の武具装飾技術が発表し、洗練されて今日に至ったもので、日本の金工のひとつの到達点を示している。
 この作品は、通常の銅合金に銀を加えて鋳造した「朧銀」をベースとし、その堅牢な躯体の上に繊細な線を描いたもので、加賀象嵌の今日の水準の高さを物語っている。

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