加賀繡
フリーバック 荒井美智子 作
加賀繡 華工房
「加賀繡をもっと手軽に」とのコンセプトで制作されたバッグ。黒地に金糸・銀糸をさりげなく用い、慶弔どちらの場面でも幅広く使えそう。ちょっとした荷物があるときに一枚持っていると重宝する
筒バック 葭ヶ浦悦子 作
加賀繡 葭ヶ浦悦子工房
現代的にアレンジした加賀繡。フォーマルでもカジュアルでも使えそうなキュートな形のバッグ。子どものパーティ用バッグとしても利用でき、親子でお揃いもいいのでは。
金沢箔
箔ガラス− hune −
四号色箔
市松 一号色箔×三歩色箔
菱形 銀箔×ホワイトゴールド箔
(株)今井金箔
合わせガラスに箔をはさみ込んだ「箔ガラス」シリーズの新作。ガラスの両端をゆるやかにカーブさせ、持ち易く、小皿として扱い易い形にした。料理の他に、一輪挿やお香立置としても使える。
グログランバッグ平型
箔座ひかり藏
純金プラチナ箔のドットを配した和モダンなバッグで、墨、紅、鼠、砂の4色がある。コンパクトなのでサブバッグとして重宝し、洋服にも着物にも合う。中の色が違うのも心憎い。
金沢九谷
KABURAKI SAKAZUKIシリーズ
酒グラス(本金青粒、本金白粒)
金沢九谷振興協同組合
日本酒は本来どんな盃で飲むのが正しいのか?盃と日本酒との関係を追及するため、開発プロジェクトを立ち上げ作成した。大吟醸酒等すべての種類に合い、飲み口のシルエットが非常に美しくおしゃれに飲める逸品。
花譜ロックグラス(小菊・青椿・葡萄)
金沢九谷振興協同組合
焼酎と氷を入れて楽しみたい大人のロックグラス。四季の花を愛でながらゆっくりとお酒を味わうひとときを演出。また、持ちやすいデザインなのでお茶やコーヒーにも合うと好評。
六角赤絵 水滴 堀川十喜 作
金沢九谷振興協同組合
器は小さいが赤絵等細部の仕上がりが素晴らしい。色使いや柄の細かさなど堀川氏のこだわりが十分に感じられる作品。書道をされる方には是非送っていただきたい。
金沢漆器
兼六園の四季 漆額「杜若」
清瀬一光 作
金沢漆器商工業協同組合
金沢漆器に兼六園の四季の様子を描いた加賀蒔絵 のパネル。園内を流れる曲水とその水辺に咲く杜 若の姿を、一輪ではあるが存在感を持たせて見事 に描いている。
姫華丸 茶托(一客)
姫華丸 銘々皿(一客)
(株)能作
丁寧に仕上げた漆器に金沢独特の加賀蒔絵を施している。梅や紅葉、萩など四季の花々を描いており、通年使用が可能。深みのある上質な漆器をぜひお手元に。
蒔絵ペンダントトップ 田村一舟 作
(株)和幸
天然石とクリスタルジュエリーブランドのエイニー(ainy)によるデザイン宝飾と、漆芸家・田村一舟氏の加賀蒔絵。注目のコラボレーションで完成したオリジナルアクセサリー。
金沢仏壇
前三方開き仏壇 70代(真宗大谷派)
(常)塗師岡仏壇店
新しい形の前三方開き仏壇で、表戸と障子戸が一体型になっており仏間のスペースを考慮し制作した。金箔は金沢の仏壇に用いられる伝統的な艶出しを施し、蒔絵は花鳥で統一した。
新デザイン金沢仏壇 50代
(有)匠楽 大竹仏壇製作所
仏間がなくフローリングが多い現代の住宅事情にあわせて考案。扉を閉じた時の外観は螺鈿のみで表現し、開いた時に見える蒔絵は金沢らしいものに、そして金箔はつや消しにして落ち着きを与えるデザインにした。
希少伝統工芸
リバーシブル壁掛け 「重陽と正月」
金沢桐工芸 岩本清商店
焼き桐に錆上げ蒔絵を施してある壁掛け。月見のウサギを描いた重陽の節句と、サイコロやコマの正月と、2面使えるリバーシブル。焼き桐は軽く、壁にピンでもとめられ、和室、洋室にも合いそう。
桐三ツ引タンス
桐漆工芸 上坂
神代ニレの根を綺麗に磨き上げた物を桐の白生地に木象嵌し、シンプルなラインを入れた。桐は軽く、耐湿、耐火性にすぐれており、大事な小物を収納するには上坂のタンスをお薦めしたい。