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金沢工芸本Vol.2



「蒔絵螺鈿秋月野景図硯箱」伝五十嵐道甫 作 江戸17世紀

「蒔絵螺鈿秋月野景図硯箱」伝五十嵐道甫 作 江戸17世紀

華麗で繊細。
桃山時代に培われた風雅を、
金沢にもたらしました。


 金沢漆器を語るとき、どうしても避けて通れない名前に五十嵐道甫があります。加賀藩三代藩主利常が京都から招聘したこの名工は、桃山時代から連綿と受け継がれている蒔絵の雅を、金沢の地に根付かせました。


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