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ステキ別冊「金沢工芸本」
Vol.2
金沢漆器
のページです。
華麗で繊細。
桃山時代に培われた風雅を、
金沢にもたらしました。
金沢漆器を語るとき、どうしても避けて通れない名前に五十嵐道甫があります。加賀藩三代藩主利常が京都から招聘したこの名工は、桃山時代から連綿と受け継がれている蒔絵の雅を、金沢の地に根付かせました。
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