桐のお針箱
制作 中村 由紀子、縫針:目細八郎兵衛商店
5,280円(税抜価格 4,800円)
木肌の軟らかさと、温かみのある桐工芸の器の中に、着物物の端裂で作り、古布の持つ風合いや色、柄が生かされたお細工物をおさめた「桐のお針箱」。
希少伝統工芸の縫針(めぼそ針)と加賀お細工物の融合により生まれました。
大きさも丁度よく、家の中や職場で大活躍しそうなお針箱です。
<めぼそ針の由来>
針屋八郎兵衛は加賀前田藩が城下を開く前から金沢に入り針の製造販売を行っていた。めぼそ針は糸が通しやすく、先が鋭い優良な針として、全国で高い評価を受けている。