ブックタイトルステキ Vol.17

概要

ステキ Vol.17

9 s u t e k i山やま田だ ひろみ作四五 月奴（赤）菊唐草（右）男持ち 四八 軒友禅 千鳥（左）金沢・クラフト広坂傘を開くと、大輪の花が咲いたような華やかな金沢和傘です。半襟 「 八重菊」（左）加賀?ＩＭＡI黄色、ピンクなど淡い色のグラーションの八重菊が特徴。「扇面に花」（中央）四季折々の花の刺?を施し、季節を問わず合わせられます。「源氏香に菊」（右）白地に淡い色の古典文様で、正装から普段使いまで対応。パーティバッグ「アラベスク」加賀?工房 椿※販売は金沢・クラフト広坂にて控えめな絹の光沢が上品で、和と洋どちらの装いにも華やかさを添えるパーティバッグ。高たか田だ 光みつ彦ひこ作帯留め 市松（株）和幸チタン素材の素地に、切金と螺鈿で市松文様に描いた帯留め。手持ちの帯と組み合わせれば、新しい楽しみ方ができます。源みなもと寛ひろし 作加賀友禅黒留袖「松短冊」協同組合加賀染振興協会琳派文様の短冊と、正倉院文様の重厚な背景に、梅と松を絡めた図柄で、第一礼装にふさわしい一枚です。デ四季白正金沢和傘「弁当忘れても傘忘れるな」といわれる金沢で育まれた金沢和傘は、雪に負けないように傘の中心部に和紙を4重張りにするなどして頑丈なことから、今も根強い人気があります。だ田る人を輝かせてくれます。帯や半襟、小物などを替えていけば、友人の披露宴、子供の行事にと幅広く楽しめます。　一方、黒留袖は、第一礼装として、結婚式に参列する親戚や来賓の方に、これまでの御礼と感謝を最上級の敬意で示し、晴れの日にふさわしい装いです。