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ステキ別冊「金沢工芸本」
Vol.3
金沢九谷
のページです。
1客 36,750円
花詰とは、花模様で埋めつくした、九谷焼独特の豪華な画風を指す。四季折々の花を大小さまざまに描くのが一般的で、年中使うことができるものが多い。細密な作業と絵画的なセンスが要求されるため、絵の描き手は少なく、作品もそれほど多くはない。
取り扱いは、『諸江屋』。文久二年の創業から、職人の技を見守り続け、その魅力を伝え続けている。
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